教育理念

幼児教育はいつから必要か？人間の脳重量は体重や身長に比べても非常に早く発達します｡3歳までに成人のおよそ3分の1程度まで脳重量が大きくなります。12歳ぐらいにはほぼ大人と変わらないほど発達してしまいます。こうしたことからも知能が急激に伸びるのは｢幼児期｣ということになります｡
また、幼児のときに知能教育・知能開発をしておかないと、年齢を重ねるごとに知能（知能指数）を伸ばすのは非常に困難になってくるといえるのです。
幼児教室部門にて教育を受けていた子どもたちが、小学校入学と同時に卒業することがあります。そして小学4年生くらいから中学受験対策として再入会してくれることがあります。同じく小学4年生から、今まで塾や幼児教室に行ったことがないお子さまも多く入会されます。そうすると、幼児教育を受けてきたお子さまと、そうでないお子さまとでは勉強以前の記憶力や思考力に格段の違いを感じさせられます。暗記するのにすごく時間がかかってしまったり、問題解説をしても理解するのに時間が非常にかかってしまうお子さまもいるわけです。
東京英才学院 八王子教育センターでは、幼児教育（幼児教室）に力をいれ、そこで土台・基礎を培ってから小学校受験・中学受験・高校受験･大学受験へとステップアップしていくカリキュラムになっています。

IQが伸びる英才コースは、「考えるおもちゃ」といった具体物教材を使って、楽しみながら知能を伸ばしていきます。非常に楽しい教材（カリキュラム）になっておりますので、子どもたちは遊んでいるつもりでも、自然と頭を使っていく授業スタイルになっています。
知能因子論という確立した知能理論に基づいたカリキュラムで授業を進めていますので、子どもたちは楽しみながら、いつのまにか知能を高めていきます。実際に、IQ（知能指数）を1年間で20アップする実績を残しています。
知能教育（英才教育）に基づいたカリキュラムを通して、考える力を養い、楽しみながら知能を伸ばしていく幼児教室です。

小学校受験コースでは、詰め込み教育ではなく、「できる喜び」「考える楽しみ」を感じてもらい、真の力を身につけることを指導しています。
ペーパー演習だけでなく、運動や面接の練習、絵画・工作・巧緻性・生活習慣・行動観察といった全般的な内容を網羅することで、総合的なバランスの良いお子さまを育てていきます。
お子さまによっては、しりとりや季節のペーパー問題は得意だが図形の課題は苦手だったり、良いところと気になるところがあると思います。また保護者の方にとっても苦手なところだけを徹底的に練習することを望むことがあるかもしれません。しかし子どもたちは、ママにほめられたい！格好いいところを見せたい！といった思いが強いと思いますので、東京英才学院では長所を大いに伸ばし自信をつけさせ、短所をフォローするスタンスで取り組んでいます。「この間より上手にできたね、こんなふうにやるともっと上手にできるようになるかもね」など、子どもたちの自己肯定感を大切にしながら、小学校受験に取り組んでいます。

小学生・中学生・高校生を対象とした個別指導塾・学習塾です。お子さまに合わせたオーダーメイドカリキュラムです。
保護者の方のご要望やお子さまの理解力に合わせて授業内容を組み立てていきます。
受験対策・学校補習・定期テスト対策・内部進学対策などご家庭のご要望に合わせて対応しています。
お子さまそれぞれに合ったオーダーメイドカリキュラムにより、一人ひとりの個性を大切にし、「やればできる！」という自信を積み重ね、志望校合格や成績アップを実現しています。

間違えた問題だけを教えるのではなく、解答が合っていても、要領のいい計算のやり方を伝えたり、知らない英単語を教えるだけでなく、知らない英単語が二、三個合っても、英語長文の読み方を教えたりなど、講師の方から積極的に子どもたちに声がけをしていきます。他社の個別指導塾では、いつでも先生に質問できることを謳っていることが多いですが、東京英才学院では、講師が受け身ではなく、質問できないお子さまには、「この問題一緒にやってみよう！」と水を向けていきます。
子どもたちとのコミュニケーションしやすいアットホームな雰囲気づくりは心がけております。

子どもたちが勉強しやすい環境をこころがけています。
子どもたちの反応を見ながら、「自分からは質問できないお子さまかな～」や「自信をなくしているお子さまかな～」など、子どもたちに合わせて対処をかえていきます。
質問できないお子さまへは、鉛筆が止まればこちらから積極的に声をかけていきます。自信をなくしているお子さまへは、基礎的な問題を演習し、ほめて自信をもたせます。
ちょっとした一言が成績を一変させます。

計算問題を解くだけでなく、文章題を中心に取り組み、子どもたちが文章を読んで式を組み立てていくところから教えていきます。
基礎からしっかりと教え、お子さまに合わせたカリキュラムで授業を進めていきます。
また、講師がとなりにいるのでノートのとり方からアドバイスしていきます。
社内的にはお子さまそれぞれの「授業進行カルテ」を記載し、担任の講師だけでなく、お子さまの現在の状況を複数の講師が共有しております。そうすることで、様々な切り口から成績向上のためのアイデアを講師陣で話し合っております。